母は昨年12月はじめから、2024年の年明け10日頃まで○ORO○Aにかかり寝込んでいました。

一時は、寝たきりになるのでは?と思うほどでした。

トイレに行くのに両脇を抱えて連れて行くという状態の時もありました。

もちろんお風呂にも1人では入れず頭を洗ったり、背中を洗ってあげたりしました。

はじめはベットから起き上がるのも頭が上がらないという程で、やっと身体を起こして水分を取る程度から始まりました。

日にち薬と言われる様に、徐々に回復してきましたが、ベットで寝ている間、色々な事が頭をよぎったり、考えたりしたようです。

熱が出て病氣をしたりして寝込むと、食欲が減り、眠っている時間の方が長くなります。

苦しい時は何も考えられませんが、徐々に回復して来ると、ベットの中で色々な事を考えたりすると思います。

母もそうだった様です。

はじめは身体の不調を訴える事ばかりでした。

回復してくると、あれなら食べれるかもしれないと、リクエストしてくる様になりました。

食べ物のリクエストが増えてくると、発言も前向きになってきました。

2016年に父が亡くなってから、弟と母が引き継いで作っている稲作があります。

ある時、母が急に「日中仕事に行っていて居ない弟の代わりに、来年の田植えが終わった後の水の管理(水回り)をしてあげようと思う」と、言うではありませんか。

その母の言葉を聞いて、寝たきりにはならないなと思ったのです。

そして、私が思った事がもう1つあります。

人はやってあげたいと思うこと、やってあげたい人が居ると意欲的になれる。

と、言う事です。

そう思う事で、今の状態から、どうにか脱出したいと思うとやる氣が湧いてくるのだと思います。

母は、マヤ暦で見ると青い夜という紋章を持っています。

青い夜というのは『夢を現実にする力』があります。

ベットの中で、来年弟の役に立ちたい、やってあげたいと思った事を現実に出来る力があります。

青い夜という紋章を持っている方は、自分の夢をしっかり描くことが大切になってきます。

母はこのまま寝たきりかと思っていましたが、夢を描くことでそうではなくなり回復が早まりました。

母の病気の介護をしているときは、正直マヤ暦まで考える余裕はありませんでした。

ちょっと落ち着いてマヤ暦的に見てみると面白いし、発見もあります。

私と繋がってマヤ暦の話を聞いてみたいと思われる方は、ご連絡お待ちしています。

人生を楽しむための
マヤ暦鑑定

マヤ暦は、古代マヤ文明の暦法であり、多くの人々にとって魅力的なものとなっています。

長期的な周期性を持ち、長いサイクルである「大周期」は約5,125年です。この期間が終了すると、新たなサイクルが始まると考えられています。このような周期性は、人生の出来事や歴史上の出来事と関連づけられます。

マヤ暦は、個人の誕生日やその日のエネルギーに関する情報を提供することができます。これにより、自己理解や自己啓発に役立てることができます。

人はやってあげたいと思うことや、やってあげたい人がいると意欲的になれる” に対して4件のコメントがあります。

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